On Drop
コード | 呼び出し元 | 定義 |
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16 | 4D Write Pro エリア - ボタン - ボタングリッド - チェックボックス - ドロップダウンリスト - フォーム - 階層リスト - 入力 - リストボックス - リストボックス列 - ピクチャーボタン - ピクチ ャーポップアップメニュー - プラグインエリア - 進捗インジケーター - ラジオボタン - ルーラー - スピナー - スプリッター - ステッパー - タブコントロール | データがオブジェクトにドロップされた |
説明
On Drop
イベントはマウスポインターがドロップ先オブジェクト上でリリースされたときにそのオブジェクトに一度送られます。 このイベントはドラッグ&ドロップ処理の第2段階であり、ユーザーアクションの応答として処理を実行します。
このイベントは、On Drag Over
イベント中にドラッグが受け付けられなかった場合には、オブジェクトに送られません。 オブジェクトに対して On Drag Over
イベントを処理し、ドラッグを拒否した場合には、On Drop
イベントは発生しません。 つまり、On Drag Over
イベント中にソースオブジェクトとドロップ先オブジェクト間のデータタイプの互換性をテストして、有効なドロップを受け付けた場合には、On Drop
中にデータの再テストをする必要はありません。 データがドロップ先オブジェ クトに対して適切であることは既にわかっているためです。