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バージョン: 20 R6

ストラクチャーページ

プライマリーキー

環境設定内のこれらのオプションによって、新しくテーブルが追加されたとき、または プライマリーキー管理 機能の使用によって 4D が自動的に追加するプライマリーキーのデフォルトの名前と型を変更することができます。

次のオプションから選択することができます:

  • Name (デフォルトでは "ID"): プライマリーキーのフィールドのデフォルト名を設定します。 4D の命名規則 に従う範囲内であればどんな名前も使用できます。
  • デフォルトタイプ (デフォルトでは 倍長整数): プライマリーキーフィールドのデフォルトの型を設定します。 UUID を選択することもできます。 この場合、デフォルトで作成されたプライマリーキーフィールドは 文字型 となり、UUIDフォーマット と 自動UUID プロパティにチェックが入っています。

ストラクチャーエディター

このオプショングループでは、4Dストラクチャーエディターの表示を設定します。

ストラクチャーの描画クォリティ

このオプションで、ストラクチャーエディターの描画レベルを変更できます。 デフォルトで品質は に設定されています。 標準品質を選択して、表示速度を優先させることができます。 この設定の効果は主にズーム機能を使用する際に実感することができます (ストラクチャーエディター のズーム参照)。

フォルダーが表示対象外のとき

このオプションは、ストラクチャーエディターでフォルダーによって選択する際の、テーブルが表示対象外のときのアピアランスを設定できます (フォルダーごとにテーブルをハイライト/薄暗くする 参照)。 薄暗く表示 (テーブルイメージの代わりに影が表示される) または非表示 (テーブルは完全に見えなくなる) が選択できます。