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バージョン: 21 R3

HIGHLIGHT TEXT

HIGHLIGHT TEXT ( {* ;} object : Variable, Field, any ; startSel : Integer ; endSel : Integer )

引数型説明
*演算子→指定時: objectはオブジェクト名 (文字列)、省略時: objectはフィールドまたは変数
objectField, Variable, any→オブジェクト名 (*指定時)、またはフィールドや変数 (*省略時)
startSelInteger→反転表示の先頭位置
endSelInteger→反転表示の最終位置
履歴
リリース内容
12変更
<6初出

説明​

HIGHLIGHT TEXTコマンドは、object 内にあるテキストの一部を反転表示します。

オプションの * 引数を渡すとobject引数はオブジェクト名 (文字列) です。* 引数を渡さないとobject引数はフィールドまたは変数です。この場合、文字列ではなくフィールドまたは変数参照 (フォーム上のフィールドや変数のみ) を渡します。

object が現在編集中のオブジェクトでない場合、フォーカスはこのエリアにセットされます。

HIGHLIGHT TEXT コマンドは、サブフォームのコンテキストにおいて使用することも可能です。コマンドがサブフォームから呼ばれた時、最初にサブフォーム内にてオブジェクトを探し、探してもそこに何もいないと分かれば親フォームのオブジェクトへと検索対象を広げます。

startSel は、反転表示する先頭文字の位置です。lastSel は、反転表示する最終文字の位置に1を加えた値です。startSel と lastSel が同じ場合は、挿入ポインタが startSel で指定された文字の前に置かれ、文字は全く反転表示されません。

lastSel が object の文字数より大きい場合、startSel からテキストの最終までのすべての文字を反転表示します。

例題 1​

以下の例題を使用して、入力可能なフィールド [Products]Comments のすべての文字を選択します。

 HIGHLIGHT TEXT([Products]Comments;1;Length([Products]Comments)+1)

例題 2​

以下の例題を使用して、挿入ポインタを入力可能なフィールド [Products]Comments の始めに移動します。

 HIGHLIGHT TEXT([Products]Comments;1;1)

例題 3​

以下の例題を使用して、挿入ポインタを入力可能なフィールド [Products]Comments の終わりに移動します。

 $vLen:=Length([Products]Comments)+1
 HIGHLIGHT TEXT([Products]Comments;$vLen;$vLen)

例題 4​

FILTER KEYSTROKE コマンドの例題を参照してください。

参照​

GET HIGHLIGHT

プロパティ​

コマンド番号210
スレッドセーフであるno