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バージョン: 20 R8 BETA

On Begin Drag Over

コード呼び出し元定義
174D Write Pro area - Button - Button Grid - Check Box - Dropdown list - Form - Hierarchical List - Input - List Box - List Box Column - Picture Button - Picture Pop up menu - Plug-in Area - Progress Indicators - Radio Button - Ruler - Spinner - Splitter - Stepper - Tab controlオブジェクトがドラッグされている

説明

On Begin Drag Over フォームイベントは、ドラッグ可能なすべてのフォームオブジェクトで選択できます。 このイベントは、オブジェクトが ドラッグ有効 プロパティを持っているすべてのケースで生成されます。 このイベントは、ソースオブジェクトのメソッドまたはソースオブジェクトのフォームメソッドから呼び出すことができます。 このイベントは、オブジェクトが ドラッグ有効 プロパティを持っているすべてのケースで生成されます。 このイベントは、ソースオブジェクトのメソッドまたはソースオブジェクトのフォームメソッドから呼び出すことができます。 このイベントは、オブジェクトが ドラッグ有効 プロパティを持っているすべてのケースで生成されます。 このイベントは、ソースオブジェクトのメソッドまたはソースオブジェクトのフォームメソッドから呼び出すことができます。

On Drag Over フォームイベントとは異なり、On Begin Drag Over イベントはドラッグアクションの ソースオブジェクト のコンテキスト内で呼び出されます。

On Begin Drag Over イベントは、ドラッグアクションの準備に役立ちます。 このイベントは以下のように使用できます: このイベントは以下のように使用できます: このイベントは以下のように使用できます:

  • APPEND DATA TO PASTEBOARD コマンドを使って、ペーストボードにデータや署名を追加する。
  • SET DRAG ICON コマンドを使って、ドラッグアクション中にカスタムアイコンを表示する。
  • ドラッグされたオブジェクトのメソッドの戻り値を使用して、ドラッグを許可/拒否する。
    • ドラッグアクションを受け入れるには、ソースオブジェクトのメソッドは 0 (ゼロ) を返さなければなりません。
    • ドラッグアクションを拒否するには、ソースオブジェクトのメソッドは -1 (マイナス1) を返さなければなりません。
    • 結果が返されない場合は、ドラッグアクションが受け入れられたと 4D は判断します。

4D のデータは、イベントが呼び出される前に、ペーストボードに置かれます。 たとえば、自動ドラッグ アクションなしでドラッグした場合、ドラッグされたテキストは、イベントが呼び出される時にはペーストボードにあります。 たとえば、自動ドラッグ アクションなしでドラッグした場合、ドラッグされたテキストは、イベントが呼び出される時にはペーストボードにあります。