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バージョン: 21 R4 BETA

セッションページ

セッション ページには、サーバーに接続している全てのアクティブなセッションが表示されます。これにはクライアント接続、Web 接続、REST 接続、そしてSOAP セッションが含まれます。

ユーザー ボタンには、アクティブなセッションの合計数が括弧内に表示されます(この数には、ウィンドウにて適用されるフィルターは考慮されません)。

このページには、動的な検索エリアやフィルタリング制御、管理ボタンなどがあります。 ヘッダーエリアをドラッグ&ドロップして、列の順番を入れ替えることができます。

また、ヘッダーをクリックすると、リストの値が並べ替えられます。 クリックするごとに昇順/降順が入れ替わります。

セッションの一覧

各行は一つのアクティブなセッションを表します。

リストには、以下の情報が表示されます:

  • セッションの種類を表すアイコン(macOS クライアントセッションにはApple アイコン、Windows クライアントにはWindows アイコン、Web、REST、SOAP セッションには地球アイコン)。 また、セッションが認証されているかどうかを表す追加のインジケーターも表示されます。
  • オリジン: セッションの種類(クライアント、Web、REST、あるいはSOAP)。
  • ユーザー名: 接続している4D ユーザーの名前、またはSET USER ALIAS コマンドを使用して定義されているエイリアス(適用可能な場合)。 Web、REST、あるいはSOAP セッションに対しては、setPrivileges() 関数のuserName プロパティを使用してセッションにユーザー名が割り当てられてない限り、ユーザー名は表示されません。
  • ログイン日: セッションが確立された日付と時刻。
  • CPU時間: セッションが作成されてから消費したCPU 時間。
  • Activity: セッションに対して現在割り当てられているサーバーアクティビティの割合(動的な値)。
  • ステータス: セッションのステータス。 クライアントセッションの場合、オンラインスリープ中あるいは クライアント接続不可 のいずれかになります。 Web、REST、およびSOAP セッションは常にオンライン ステータスとなります。

セッションが選択されていれば追加の情報が詳細パネル内に表示されます。

セッション詳細パネル

セッションを選択すると追加の情報が下側のパネルに表示されます。

クライアントセッション

以下の情報が表示されます:

  • システムユーザー名: リモートマシン上で開かれたOSセッションの名前。
  • IP アドレス: セッションを開いたリモートマシンのIP アドレス。
  • マシン名: リモートマシンの名前。
  • 4D Write Pro: セッションユーザーが、4D Write Pro へのアクセスが付与されたグループに属しているかどうかを表します。
  • 4D View Pro: セッションユーザーが、4D View Pro へのアクセスが付与されたグループに属しているかどうかを表します。

REST、Web、およびSOAPセッション

詳細パネルは以下のような情報を表示します:

  • ゲストステータス: セッションがゲストセッションかどうかを表します。 ゲストセッションとは未認証のWeb セッションです。
  • 権限: セッションに割り当てられた権限の一覧。
  • IP アドレス: セッションを開いたリモートマシンのIP アドレス。
  • ユーザーエージェント: クライアントアプリケーション、ブラウザ、あるいはセッションを開始したサービスを識別します。

IP検索ボタン

公開IP アドレスが表示されている場合、IP 検索ボタンが有効化されます。 このボタンをクリックすることで、選択されたセッションの位置情報を取得することができます。

もしその情報が利用可能な場合、City, Country のフォーマットでIP 検索ボタンの横に位置が表示されます。 そうでない場合Not found が表示されます。

検索とフィルタリング

検索バー

検索フィールドを使用して、入力されたテキストに対応する行だけをリストに表示させ、行数を減らすことができます。 検索は、ユーザー名マシン名セッション名、および IP アドレス 列に対して実行されます。

テキストが入力されると、リストはリアルタイムで更新されます。

値をセミコロン(;) で区切ることで、複数の値を使用して検索をおこなうことができます。 この場合、値はOR 演算子を使用して結合されます。

例えば、以下のように入力した場合:

John;Mary;REST

検索可能カラム内でJohnMary、あるいは REST を格納している行のみが表示されます。

セッションタイプフィルター

セッションページでは特定のタイプのセッションのみを表示するクイックフィルターも提供しています。

以下のフィルターが利用可能です:

  • カウントされたセッション: ライセンスを消費しているとカウントされるセッションのみを含めます。
  • クライアント: デスクトップクライアントセッションのみを含めます。
  • Web: Web およびSOAP セッションのみを含めます。
  • REST: REST セッションのみを含めます。

フィルターは個別に有効化/無効化したり、また他のフィルターと組み合わせることができ、セッションリストに即座に適用されます。

管理ボタン

管理ボタンは三つあります: メッセージ送信 は一つ以上のクライアントセッションが選択されている場合に利用可能です。 プロセス監視 はタイプに関わらず単一のセッションが選択されているときに利用可能で、またセッションをドロップ はタイプに関わらず一つ以上のセッションが選択されているときに利用可能です。 Shift キーを押しながらクリックして連続した行を、あるいは Ctrl (Windows) / Command (macOS) キーを押しながらクリックして連続しない行を複数選択できます。

メッセージ送信

このボタンを使用して、選択したクライアントセッションにメッセージを送信できます。 クライアントセッションが選択されていないと、ボタンを使用できません。 ボタンをクリックするとダイアログボックスが表示され、メッセージを入力できます。 ダイアログにはメッセージを受信するクライアントセッションの数が表示されます:

このメッセージは対応するリモートマシン上でアラートとして表示されます。

SEND MESSAGE TO REMOTE USER コマンドを使用することで同じアクションをプログラムで実行することができます。

プロセス監視

このボタンをクリックすると、選択されたセッションに割り当てられたプロセスを、管理ウィンドウのプロセス ページ に直接表示させることができます。

プロセスのリストは選択されたセッションのUUID を使用して自動的にフィルタリングされます。

複数のセッションが選択された場合、このボタンは無効化されます。

セッションをドロップ

このボタンは、選択したクライアントセッションの接続を強制的に解除するために使用します。

セッションが接続解除される前に、操作を実行するかキャンセルするかを確認する確認ダイアログが表示されます(Alt キーを押しながらユーザーをドロップ をクリックすることでこの確認ダイアログを表示せずに即座に接続解除することもできます)。

DROP REMOTE USER コマンドを使用することで同じアクションをプログラムで実行することができます。