VP SET SHOW PRINT LINES
VP SET SHOW PRINT LINES ( vpAreaName : Text {; visible : Boolean}{; sheet : Integer} )
引数 | 型 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
vpAreaName | テキスト | -> | 4D View Pro フォームオブジェクト名 | |
visible | ブール | -> | 印刷線を表示する場合は true (デフォルト)、非表示の場合は false | |
sheet | 整数 | -> | シートのインデックス (省略した場合はカレントシート) |
説明
VP SET SHOW PRINT LINES
コマンドは、 スプレッドシート内で印刷プレビュー線を表示するかどうかを設定します。
vpAreaName には、4D View Pro エリアの名前を渡します。
visible には、印刷線を表示するには True
、非表示にするには False
を渡します。 デフォルトでは True
が渡されます。
sheet には、ターゲットシートのインデックスを渡します。 index が省略された場合、コマンドはカレントシートに対して適用されます。
インデックスは 0 起点です。
スプレッドシートの印刷線の位置は、スプレッドシートの改ページの位置によって変化します。
例題
以下のコードはドキュメントの 2番目のシートの印刷線を表示させます:
VP SET SHOW PRINT LINES("ViewProArea";True;1)
改ページがある場合: