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バージョン: 20 R7 BETA

QR Get drop column

QR Get drop column ( area ) -> 戻り値

引数説明
areaIntegerエリア参照
戻り値Integerドロップされた値

このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。

説明

QR Get drop column コマンドは、ドロップ動作が行われた場所の値を返します。

  • 戻り値が負の場合、カラム番号を示します (例えば、カラム番号3にドロップされた場合には-3)。
  • 戻り値が正の場合、そのカラムの前にあるセパレータ上でドロップ動作が実行されたことを示します (例えば、カラム2の後ろにドロップされた場合には3)。ドロップ動作は、必ずしも既存のカラムの前で実行する必要はないことに留意してください。

無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。

参照

QR DELETE COLUMN