メインコンテンツまでスキップ
バージョン: 20 R7 BETA

WA Back URL available

WA Back URL available ( {* ;} object ) -> 戻り値

引数説明
*演算子指定時, objectはオブジェクト名 (文字列) 省略時, objectは変数
objectanyオブジェクト名 (* 指定時) または 変数 (* 省略時)
戻り値Boolean開かれた一連のURLで、前のURLが有効ならTrue、 そうでなければFalse

このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。

説明

WA Back URL available コマンドは、*object 引数で指定したWebエリアに開かれた一連のURLで、前のURLが利用できるかどうかを知るために使用します。

コマンドはURLがあればTrueを、なければFalseを返します。このコマンドは特に、ナビゲーションボタンを有効/無効にするために使用します。

参照

WA Forward URL available
WA OPEN BACK URL