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4D_Info_Report

The 4D_Info_Report component (formerly called Info Report) is a powerful tool for analyzing and monitoring a running 4D database and its environment, which can help to size the cache, check activated logs or diagnose technical problems such as memory leaks, server misconfigurations, etc.

Version 4D version Downloads maintenance-status Maintainer
support mac support windows

info_report

コンポーネントの用途

コンポーネント4D_Info_Reportはアプリケーションの検査と診断に役立つ情報を収集するためのツールです。


コンポーネントを使用する

方法 1:

Important

4D 20 R6以降が対象です。

{
	"dependencies": {
		"4D_Info_Report": {
			"github": "4d/4D_Info_Report",
			"version": "20.*"
		}
	}
}

Note

  • コンポーネントは自動的に下記のフォルダーにダウンロードされます。
    • ~/Library/Cache/4D/dependencies/.github/4d/4D_Info_Report/ (Mac)
    • ~\AppData\Local\4D\Dependency\.github\4d\4D_Info_Report\ (Windows)

方法 2:

プロジェクトと同階層にComponentsフォルダーを作成し，ダウンロードして展開したコンポーネントをインストールした後，4D または 4D Serverを再起動します。

クライアントでaa4D_NP_Report_Manage_Display共有メソッドを実行します。

N分毎にサーバー上でレポートを作成するストアドプロシージャを起動するためのダイアログ画面が表示されます。

メソッド名にaa4D_接頭辞が付された共有メソッドは，下記の要領でホストプロジェクトのOn Server Startupデータベースメソッドから呼び出すことができます。

var $NP : Integer
ARRAY TEXT($at_Components;0)
COMPONENT LIST($at_Components)
If(Find in array($at_Components;"4D_Info_Report@")>0)
  // 5分毎にサーバー上でレポートを作成するストアドプロシージャを起動する
  $NP:=New process("aa4D_NP_Schedule_Reports_Server";0;"$4DIR_NP";5;0)
End if

方法 3:

aa4D_NP_Util_CreateReport_Serv共有メソッドを実行することにより，1回だけレポートを作成することができます。

データファイルと同階層のFolder_reportsフォルダーに標準テキスト形式のレポートファイルが出力されます。

var $NP : Integer
ARRAY TEXT($at_Components;0)
COMPONENT LIST($at_Components)
If(Find in array($at_Components;"4D_Info_Report@")>0)
  // データファイルと同階層の"Folder_reports"に1回だけレポートを作成する
  $NP:=New process("aa4D_NP_Util_CreateReport_Serv";0;"$4DIR_NP")
End if


レポートを解析する

下記いずれかのレポートを解析することができます。


ダウンロード


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