アニメーション
先頭フレームに戻る
ピクチャーを連続的に表示し続けます。 最後のピクチャーに到達して再度クリックすると、最初のピクチャーが表示されます。
JSON 文法
名称 | データタイプ | とりうる値 |
---|---|---|
loopBackToFirstFrame | boolean | true, false |
対象オブジェクト
マウスアップで戻る
ユーザーがボタンをクリックしているとき以外は、一番目のピクチャーが常に表示されます。 ボタンがクリックされると、マウスボタンが放されるまで二番目のピクチャーが表示されます。 このモードを使用すると、それぞれの状態 (アイドルとクリック) ごとに異なるピクチャーを使用した動作ボタンを作成することができます。 このモードを使って 3D 効果を作成したり、ボタンの動作を表現するピクチャーを表示することができます。
JSON 文法
名称 | データタイプ | とりうる値 |
---|---|---|
switchBackWhenReleased | boolean | true, false |
対象オブジェクト
マウス押下中は自動更新
ユーザーがマウスボタンを押している間は、各ピクチャーが連続的に (アニメーションのように) 表示されます。 最後のピクチャーに達しても、オブジェクトは最初のピクチャーに戻りません。
JSON 文法
名称 | データタイプ | とりうる値 |
---|---|---|
switchContinuously | boolean | true, false |
対象オブジェクト
アニメーション間隔 (tick)
このモードを使用すると、一定のスピードで (tick 単位) ピクチャーボタンの内容が繰り返し表示されます。 このモードでは、他のすべてのオプションが無視されます。
JSON 文法
名称 | データタイプ | とりうる値 |
---|---|---|
frameDelay | integer | 最小値: 0 |
対象オブジェクト
ロールオーバー効果
マウスカーソルが通過すると、ピクチャーボタンの内容が変わります。 カーソルがボタンエリアを離れると、最初のピクチャーが再度表示されます。
JSON 文法
名称 | データタイプ | とりうる値 |
---|---|---|
switchWhenRollover | boolean | true, false |
対象オブジェクト
無効時に最終フレームを使用
ボタンが無効な場合に表示するサムネールとして、最後のサムネールを使用します。 ボタンが使用不可の場合に用いられるサムネールは、4Dにより別に処理されます。このオプションと ”マウス押下中は自動更新” および ”先頭フレームへ戻る” オプションを組み合わせると、最終ピクチャーはボタンに割り当てられた順序から外され、無効時にのみ表示されるようになります。
JSON 文法
名称 | データタイプ | とりうる値 |
---|---|---|
useLastFrameAsDisabled | boolean | true, false |