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バージョン: 20 R6

VP SET COLUMN COUNT

VP SET COLUMN COUNT ( vpAreaName : Text , columnCount : Integer { , sheet : Integer } )

引数説明
vpAreaNameText->4D View Pro フォームオブジェクト名
columnCountInteger->カラム数
sheetInteger->シートのインデックス (省略した場合はカレントシート)

説明

VP SET COLUMN COUNT コマンドは、vpAreaName 引数内にあるカラムの総数を定義します。

vpAreaName には、4D View Pro エリアの名前を渡します。 存在しない名前を渡した場合、エラーが返されます。

columnCount には、カラムの総数を渡します。 columnCount 引数は 0 より大きい値でなくてはなりません。

任意の sheet 引数として、シートのインデックス (0 起点) を渡すことで、columnCount が適用されるスプレッドシートを指定することができます。 省略された場合はデフォルトでカレントスプレッドシートが使用されます。 以下の定数を使用することでカレントのスプレッドシートを明示的に選択することができます:

  • vk current sheet

例題

以下のコードは 4D View Pro エリア内に 5つのカラムを定義します:

VP SET COLUMN COUNT("ViewProArea";5)

参照

VP Get column count
VP Get row count
VP SET ROW COUNT