VP SET CURRENT SHEET
VP SET CURRENT SHEET ( vpAreaName : Text ; sheet : Integer)
引数 | 型 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
vpAreaName | Text | -> | 4D View Pro フォームオブジェクト名 | |
sheet | Integer | <- | 新しいカレントシートのインデックス |
説明
VP SET CURRENT SHEET
コマンドは、vpAreaName 引数で指定した View Pro エリアのカレントシートを設定します 。 カレントシートとは、ドキュメント内で選択されているシートのことです。
vpAreaName には、4D View Pro エリアの名前を渡します。
sheet 引数には、カレントシートに設定したいシートのインデックスを渡します。 index 引数が 0未満の場合、またはシートの総数より多い場合、コマンドは何もしません。
インデックスは 0 起点です。
例題
ドキュメントの最初のシートがカレントシートになっています:
カレントシートを第3シートに設定します:
VP SET CURRENT SHEET("ViewProArea";2)